6月12日土曜日 はれ
梅雨入り前、最後の晴天。
今日はたくさん日光を浴びておきました。
今日、仕事終わり自転車で帰っていると、前方に明らかに挙動不審なオーラだしまくりな人がいて完全に僕の方を目指して小走りで近付いてくる。
大通りだったけど、遅い時間だったので人もあまりいない状態。
ヤバイ、ヤバイと思いながらも目をあわさずやりすごそうとすると…
「すみません! ちょっといいですか!?」
あかん… やっぱりきちゃった。
その人は尋常じゃないぐらい焦った様子で、その人がいうには、神戸に住んでいるお姉ちゃんが交通事故に遭い、今からどうしても神戸にいかないといけないとのことでした。
……で?
「500円貸してもらえませんか?」
……
えーーーーっ!
また!?
焦りまくりの人の話によると、神戸に行かないといけないが、交通費の持ち合わせがないとのことだったので、小銭がなかった僕は千円をお貸ししました。
僕は正直あの人の焦り具合に押されて、なんの思考もする間もなくお金を貸した。
でもよくよく考えると、こんな時代やし、もしかして僕だまされたのかもしれない。
でも本当の事やったら力になれて嬉しい。
貸した千円はできたら返してほしいけど。
この前ブログにも書きましたけど、最近立て続けに見ず知らずの人にお金貸してと頼まれる。
なんでやろ??
倉増銀行の資金は潤沢ではごさいませんよ。。
人を疑うのはもっともしてはいけない事の一つですが、騙された時の為に似顔絵を書いておきます。
もし、あの人の言った事が真実だったら本当にごめんなさい。
あと、必ずお返ししますから!って教えていただいた電話番号を
『千円』
で登録してまいました。
これもごめんなさい。
だって名前お伺いするの忘れてしまったから。
あの人が、元気なお姉ちゃんと無事に会える事を祈っております。